ボランティア
tamくんのところでボランティアについてのエントリーがあったので、ふざけてばっかりのマサプもちょっと真剣に考えてみた。
マサプは昔学生の頃、研修でチェンライの少数民族(主にラフ族)の村にしばらくこもったことがあります。そこで資源の再利用(トウモロコシの芯を燃料にする方法とか)についてや、自給自足についていろいろ研究したりしました。桑茶とかもここでたくさん製法できました。
しばらく住んでいるうちに、日本人のボランティアの方と知り合う機会がありました。その方の名前は--、名前は--・・・。実名出したいけど止めておきます。名誉毀損とかすぐにギャーギャーわめきそうな人ですので。そして何度かお会いするうちに、何となくイヤな臭いをこの人から感じたのです。さっそくさりげなく調べてみると、とんでもない事実を知ってしまったのです。
・・・少女買春斡旋、ミャンマーからの麻薬密輸・・・
この人が言っていた「山岳民族の子供たちは無垢でかわいい。大事にしてあげたい」の本当の意味が、ようやくわかりました。また、買春の斡旋先も立派な日系企業でした(北部では〇〇族と呼ばれる特殊軍団です)。
それ以来「ボランティア」という言葉に過剰反応してしまい、その言葉を聞くだけでヘンな汗が出てくるようになりましたが、最近になってちゃんとマジメにボランティアをされている方がいることを知り(というか、そういう方が本当は大半だと思うが)、マサプもできる範囲で何か出来ればなーともくろんでいる次第です。
そして前々から気になっていたボランティアがあって、
ゾウに関することだったりします。あと、前にチラッと見ただけで現在詳細を調査中ですが、タイの野良犬を助けるボランティアも相当気になっています。誰かもし何かご存知の方がいらっしゃいましたら、ちょっとした情報でも構いませんので教えて下さい。よろしくお願いいたします。